「攻めのリハビリ」を実践するために“いい医者連携”が必要なのはなぜか
![「ねりま健育会病院」院長の酒向正春氏(C)日刊ゲンダイ](https://c799eb2b0cad47596bf7b1e050e83426.cdnext.stream.ne.jp/img/article/000/356/666/040170cde776576c0a0269f0011a743a20240625115933264_262_262.jpg)
「攻めのリハビリ医療」を進めるには、リハビリ医が患者さんの全身を管理することが欠かせません。それぞれの患者さんに対し、現在の症状を生じさせている病態を把握したうえ、回復期病院に入院する理由となった原疾患はもちろん、全身のどこかにほかの症状が現れた場合でも、的確な判断と対処ができな…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,602文字/全文1,743文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】