定年後に資格でメシ食える? 国家公務員の独立開業顛末記
「定年を迎えたら、手の届く資格でも取って気楽な余生を」――50を過ぎたサラリーマンなら、誰もが一度は夢見る生活だろう。
しかし、現実がそんなに甘くないのも容易に想像がつく。今回は、黙っていれば人もうらやむ「天下り先」が保証されていた国家公務員の“たった一人の独立開業”顛末記を…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,702文字/全文1,842文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】