中退した一雫ライオンに母が泣きながら作ってくれた食事
もともと役者だった一雫ライオンさんが脚本家に転向したのは35歳の時。
「役者になりたくて10代から始めたけど、ずっと作品の一部をやらされているという感覚がしていたんです。それがある時、“役者より登場人物に自分を投影できる脚本家の方が快感がある”とわかって。それで08年に『…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り910文字/全文1,050文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】