谷村志穂さんの“恋愛観”を変えたりんご研究者への取材
■虫に食われた穴から果汁が
イギリスの田園地方に立つ古民家風の外観。そこに意味ありげな男性とたたずむのは、売れっ子作家の谷村志穂さん(54)だ。ノンフィクション「結婚しないかもしれない症候群」がベストセラーになり、以降も数々の恋愛小説を世に出している。最近、小説「大沼ワルツ」に続き、「ききりんご紀行」(集…
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