文月悠光さんはモヒカン高校生の詩に衝撃を受け詩人の道へ
2008年、高校2年生のときに過去最年少16歳で現代詩手帖賞を受賞。続いて18歳で中原中也賞を最年少受賞。今、注目を浴びる若手詩人のひとり、文月悠光さんが、詩を書くきっかけになったのが、小学4年生の頃に学校の図書館で出合った一冊の本だった。
「『くずかごの中の詩―都立代々…
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