身が豊富なメイタガレイは煮つけでも干物でも食べ応えあり
両目の間に硬い骨質板がある「メイタガレイ」は、漢字で「目板鰈」と書く。水深数十メートルの砂泥底にいて、体長は15センチほど。ウロコがなく、つかみどころのないヌメリに下魚扱いされることもある。しかし、小さくても肉厚だ。近年は、高級魚の仲間入りをするのも、うなずける。
間違…
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