北大総長パワハラで“解任要求”変化する「エリートと出世」
北大の名和豊春総長が大学職員に対するパワハラをめぐり、同大の総長選考会議から10日付で解任を求められた一件。もし本当に総長が解任されたら、2004年度の国立大法人化以降、初のケースという。不名誉極まりない話だろう。
「大学側は重く口を閉ざしていますし、総長本人はパワハラの…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り839文字/全文979文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】