北九州の学校で集団感染発生 欧米では若者の重篤化事例も
「国内で小学校での集団感染は初めてではないか」――。3日の会見で、北九州市の北橋健治市長は心配そうに語った。
北九州市では5月23日から6月3日まで、12日連続で計124人の感染者が判明。このうち、12人は市立小中学校の児童生徒だ。小倉南区の守恒小学校では5人の児童が感染…
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