ステンレス混入のモデルナ製ワクチン 163万回分を全て回収
スペインで製造された米モデルナ社の新型コロナワクチンにステンレスの破片が混入していた問題で、厚生労働省は2日以降、使用を見合わせていた同じ製造番号など計約163万回分のワクチンを全て回収することを決めた。
このうち50万回分強が接種済みで、同省は「健康や安全に過度のリス…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り83文字/全文223文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】