岸田政権の渋チン賃上げは“子どもの小遣いレベル” 日本医労連「上げ幅1ケタ少ない」と激怒
いつになったら自慢の「聞く力」を発揮するのかーー。岸田政権は19日、過去最大規模の財政支出55兆7000億円もの経済対策を閣議決定。衆院選の政権公約に掲げた介護や保育、看護職の賃上げを盛り込んだが、実態は介護・保育が月3%、看護が月1%程度の“シブチン上げ”。高騰するガソリン価…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,488文字/全文1,628文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】