「令和版マドンナ候補」26人当選圏で旋風再び? 家計直撃と女性醜聞が89年参院選と酷似
「マドンナ旋風」の再来となるか。過去最多181人の女性が立候補した今回の参院選(7月10日投開票)。故・土井たか子委員長率いる旧社会党が大躍進した1989年参院選の女性候補者数(146人)を33年ぶりに上回った。岸田政権へ吹き始めた逆風が、過去最多の女性議員を生む可能性は大だ。
…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り894文字/全文1,034文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】