8月2日はパンツの日、グンゼがすすめる「夏場に最も快適なパンツ」の実力
腰回りの締め付けが一般的なボクサーパンツの半分ほど。これなら汗でもかゆくならない。
このようにインナーウエアメーカーとして認知されているグンゼだが、実は飲料や食料品の包装フィルムなどプラスチックフィルム製造会社としての顔も持つ。
実際、2020年度の「アパレル事業」の売り上げは全体の半分ほど。プラスチックフィルムの「機能ソリューション事業」や「ライフクリエイト事業」(スポーツジム運営など)が伸びてきている。さらに人工皮膚や人工硬膜などメディカル事業にも力を入れるなど、パンツとはカンケーナイ分野でも活躍している。