8月7日は「はなまるうどんの日」 那覇空港のお店の看板がやっと話題に!
同店では大根、たまご、こんにゃく、厚揚げ、牛すじなど、各種100円~で販売されている。また、暑いこの時期、同店ではさっぱり、つるっとした喉ごしの専用麺「夏麺」を使用。本場香川ではおそらくあり得ない、「冷やし担々うどん」を季節限定メニューで販売するなど、なかなかチャレンジしている。
話は戻るが、そもそも讃岐うどんと他のうどんは何が違うのか?
全国生めん類公正取引協議会と公正取引委員会によって「手打ち、手打ち式または手打ち風のもの」「小麦粉量に対して40%以上の水分」「約15分のゆで時間」など事細かに規定されている。
「讃岐の地元、高松の水質を再現する研究をして、さらにおいしくすることに成功しました」(前出の担当者)
創業の原点を守りつつ、新たなことにも挑戦する会社だ。