コロナ第8波とインフル拡大なら発熱外来はパンク…低リスクの人の自宅療養「虎の巻」
スプレー、うがい薬でのどを守る
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気温の低下とともに、全国的にコロナ感染者数が増えていて、第8波がひたひたと押し寄せている。今シーズンはインフルエンザ感染も拡大が予想される。そこで厚労省は、発熱外来の逼迫を避けようと、低リスクの人を対象に市販薬を用いる自宅療養をPRする。このダブルパンチを、どう乗り切るか。
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