3歳の息子のたんすに体長150センチの猛毒ヘビが! オーストラリアで恐怖の瞬間
3歳の息子の下着を畳んで入れてあるたんすを開けたら、そこに猛毒を持つヘビがとぐろを巻いていた! オーストラリアのヘビ駆除業者がその恐怖の瞬間を撮影し、動画をフェイスブックに投稿して話題になっている。
メルボルンに拠点を置くプロのヘビ駆除業者のマーク・ペリーさんは先日、ある女性から「息子の下着を入れてある引き出しにヘビがいるので駆除して欲しい」との依頼を受けた。
駆けつけて、慎重に引き出しを開けると、そこには体長150センチほどのヘビがとぐろを巻いていた。世界で2番目に強い猛毒を持つ「イースタンブラウンスネーク」だった。写真はそのひとコマだ。マークさんはフェイスブックの投稿でこう説明している。
「女性が物干しロープから洗濯物を取り込んで畳んでいる最中に、ヘビが紛れ込んだのでしょう。そしてそれに気が付かずに、世界で2番目に有毒なヘビが入った服を息子さんの引き出しに入れてしまったのです」
さらにこの危険なヘビは体重が軽いのも女性が気が付かなかった原因のひとつと指摘。「誰にでも起きうることだ」と警鐘を鳴らしている。
まさにホラーだ。