(13)「何度も聞くな、いつも使ってるんだ」と罵声…後日“怪物クレーマー”の職業知り愕然
タクシーがなかなか拾えないバブル景気の頃の話だ。無線室から連絡が入り、指定の場所に行くと、なかなかタクシーを拾えないお客が、さも自分が無線で呼んだかのように乗り込んでくるケースがあった。当然、本当に無線で呼んだお客からは、無線室にクレームの電話が入る。そんなトラブルが相次いだこ…
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