悠仁さまは推薦入学で東大を目指すも…名門・筑波大付属高校が持つ「4人」の枠に入れるのか?
「まず推薦枠に入ることが大切になってくるわけですが、筑付高のような超進学校ではハイレベルな競争が繰り広げられる。志願者を絞る学校側にも公平さが求められ、皇族だから選んだと疑われるような事態だけは避けたいはず」(塾幹部)
推薦枠に入れたとしても合格までの道のりはまだ遠い。第1次選考、面接、大学入学共通テストを経て合否が決まる。24年度は志願者256人に対して合格者は91人で倍率は2.8倍だった。
「ただ、悠仁さまの場合は筑付高の4人の枠に入れれば、合格の確率はかなり高い。ある分野で突出した成果を上げていることが合格への近道。悠仁さまが昨年11月に発表したトンボの論文が大きな武器になる」(同)
将来の天皇といえども合格が約束されているわけではない。高3の悠仁さまにとって、合格発表がある来年2月中旬までの9カ月半、やきもきする時間をすごさなければならない。
「年の離れた姉が2人いる悠仁さまは周囲の目を気にするタイプ。そこに受験という重圧が加わり、すっかり快活さが失われている。浩宮さまのようにおっとりしていれば、少しは楽だと思うのですが」(前出の宮内庁OB)