宮澤博行議員の潔さは評価したい 言い逃ればかりの自民党の中で異色の“性事家”三冠王
だが、上半身と下半身は違う人格とよくいわれる。このご仁、下半身は欲望に任せっきりで、節操などという言葉は頭の中から抹消したかのようである。
文春によれば、「今から三年ほど前、宮沢氏は妻子を地元に残し、都内で二十八歳の女性A子と同棲していました」(A子をよく知る人物)。
だが、コロナ禍でさすがにまずいと思ったのか、宮沢氏の方から別れを切り出し、同棲は1カ月ほどで終止符が打たれたという。コロナが明けた2023年から、再び彼の下半身がうごめき始めた。出会い系サイトに「ひろゆき 49歳 身長172㎝ B型 山羊座」と記し、卒業のお手伝い(処女探し)を始めたというのだ。
それだけではない。文春が目撃していた4月10日と11日、自宅にデリヘル嬢を招いていた。派閥からの「裏金」を自身の欲望を満たすために使っていたのではないのか。
静岡県・掛川駅に颯爽と降り立った宮沢氏を文春が直撃。すると宮沢氏は「こっち?」と小指をピンと立てたというのである。
デリヘル嬢を連夜呼んだことについてはうなずき、違法な本番行為もやった? と聞かれると、「それは無い。デリヘルの場合、本番は無いけど、性的マッサージはあります」とキッパリ。