自民・河野太郎氏総裁選出馬に意欲…でもネット世論の評判は《この人だけはダメ。まだ岸田さんの方がマシ》

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 というより最悪に近いだろう。

《この人が総裁=首相?あり得ない。この人だけはダメ。まだ岸田さんの方がマシ》

《河野さんが総理総裁はない。間違いなく大暴走する。独裁国家まっしぐら》

 ……などとケチョンケチョン。最大の理由は河野氏が大臣会見やSNSなどで見せてきた不誠実な対応にあるようだ。

■記者を無視し、質問に答えないまま「次の質問どうぞ」を連発

 河野氏と言えば、大臣に就く前からSNSを多用し、広く自身の意見を発信してきた。

 当時は与野党の支持者問わず、好意的な国民が多かったのだが、大臣就任後から徐々に対応が変化。他のアカウントに対するブロック機能を多用し、批判や国民の声を無視する「ブロック太郎」などと呼ばれるように。さらに外相会見では「北方領土問題」をめぐるロシア側の見解について再三、尋ねる記者を無視し続け、質問に答えないまま「次の質問どうぞ」を連発するなど、幼稚な対応が問題となった。

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