47年後の奇跡!1977年にカリブ海で失くした卒業記念指輪がカナダ在住男性の元に戻ってきた
アレックスさんが同大に照会すると、この条件に該当する人物はただ1人、同年に理学部数学科を卒業した「フレデリック・モーガン・ペリゴ」さんだけであることが判明した。
アレックスさんは、すぐ本人に連絡を取って指輪を郵送。フレデリックさんの83歳の誕生日の前日に無事に届けられ、47年ぶりにフレデリックさんの指にはめられた。写真はそのひとコマだ。
「まさかこんな日が来るとは……」とフレデリックさんが感激しているのは言うまでもない。
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