五木寛之「流されゆく日々」祝12000回 ギネス更新中
私は今、五木寛之という大作家の長きにわたる執筆活動において、この「流されゆく日々」という連載がどういう位置づけなのか、そのご苦労や、文学的な意味、意義などを伺わなければならないという一種、使命感のようなものに駆られるようになった。「流されゆく日々」の謎解きである。そこで、五木さんにインタビューを申し込んだ。今月末にも掲載されますので、読者の皆様、楽しみにしていてください。
(日刊現代社長 寺田俊治)