夫のスマホ依存が止まらない! あるある過ぎてマジ泣ける…改善方法は?

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コクハク

スマホ依存の夫のあるあるエピソード

 ガラケーがスマホになりSNS社会になった現代、多くの妻を悩ませているのが夫のスマホ依存。スマホを離さず、仕事以外の時間はずーっとスマホいじりに費やしている男性、多いですよね。
 今回は、スマホ依存の夫のあるあるエピソードと、夫のスマホ依存の直し方を紹介します。

 まずはスマホ依存の夫のあるあるエピソードを4つ、紹介!

1. ソファから動かない

 仕事から帰ったら鞄を放り出してソファにダイブ、そしてそのままスマホを永遠いじり続けて完全に地蔵状態。これはスマホ依存の全夫に共通していますよね。

 家にいるときはソファの上から動かず、もちろん家事なんてしません。声をかけても名前を呼んでも、「ん〜?」とこちらを見ることもなく空返事。話しかけても右から左に流されて、会話になりません。

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2. 食事中もスマホ

 せっかく手料理を振る舞っても、感想も言わずにスマホをいじりながら無言で食べ進めるのがスマホ依存の夫。「美味しい?」と聞いても、「あ〜、うん」と流してくるので、「もう白米だけにしたろか?」とイライラしてしまいます。

3. デート中ももちろんスマホ
 せっかくのデートも、スマホ依存の夫はスマホいじりがメイン。ランチ中はスマホ、テーマパークの待ち時間もスマホ、ちょっと奮発した高級デートでももちろんスマホ。デートをしても家にいても、スマホ中毒なのは変わりません。

4. スマホ>子守り

 子守りをお願いしても、ちゃんとやるのは最初だけで、途中から子どもから目を離してスマホに夢中。「ちょっと、ちゃんと見ておいてよ!」と声をかけても、「え〜? 見てるよ〜?」とスマホを見ながらやはり空返事。

夫のスマホ依存を直すには?

「夫のスマホ依存を直したい!」と思っている女性も多いはず。ここでは夫のスマホ依存を直す方法を紹介します。

1. 一緒にデジタルデトックスを提案

 まずはデジタルデトックスを一緒にやろうと提案してみてはいかがでしょうか。ポイントは、あくまでも明るく提案することと、「一緒に」を強調すること。「一緒にチャレンジしない?」と楽しいことに誘うようなニュアンスで提案してみましょう。

 乗り気ではない回答が返ってくるかと思いますが、「最近疲れてそうじゃない? デジタルデトックスをすると、脳の疲れが取れて、睡眠の質が良くなるらしいよ」と効果も添えてみたら、興味を示してくれるかも。

2. 「寂しい」と素直に伝える
「最近仕事から帰ってきてもずっと1人で楽しんでて、話してくれなくなったの寂しいな」と伝えるのも一つの手。妻からの「寂しい」という一言で、自分がスマホばかりいじっていることに気づくかもしれません。

3. 一緒にできる趣味を見つける

 スマホ依存になる男性の共通点は、無趣味なこと。スマホいじり以上に楽しいと感じることがないので、暇つぶしができるスマホに依存するのでしょう。ということは、スマホいじり以上に楽しいことを提案すれば、意識がスマホから移るはず。

 ゲームやスポーツ、映画鑑賞など、夫婦で一緒にできそうな趣味を見つけてみてはいかがでしょうか。

スマホ依存の夫は、嫌味を言っても無駄!

 夫がスマホ依存だと、「今日はずーっとスマホいじってたね」と嫌味を吐いてしまいたくなりますが、これは逆効果。

 むしろ「嫌味ばかり言う妻との会話を避けたい」という思いから、さらにスマホに依存するように。

 夫のスマホ依存を直したいなら、嫌味を言うのはグッとこらえて、今回紹介した方法をまずは実践してみてくださいね。

(コクハク編集部)

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