【東芝】もはや政治頼み 最後の命綱は「原発事業」だけ
収益部門の半導体は売却か

「東芝の収益力の弱さは想像以上だった。不正会計によって覆い隠されていた経営実態が明るみに出た。もはや、収益部門の半導体部門を切り離し、事実上、解体するしかないのではないか」――。証券アナリストは、厳しい東芝の見通しを示す。
不正会計をしていたことも問題だが、それ以上に、収…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,237文字/全文1,378文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】