すでに2兆円のETF購入 海外勢も逃げ出す“狂気の日銀相場”
日銀の“爆買い”が激しさを増している。
株式市場は、シリア爆撃や北朝鮮ミサイル発射など悪材料ばかりが目立つ。ちょっとしたキッカケで暴落しかねないだけに、日銀の黒田東彦総裁が“買い支え”の指示を出しても不思議はない。
「それにしても異常な購入ぶりです。4月は17日ま…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り779文字/全文919文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】