2018年度50社で過去3番目の多さ 不適切会計“高止まり”裏側
政府が平気でデータ偽装や公文書改ざんに手を染める国だから、民間企業のガバナンスも緩くなるんじゃないのか。「不適切な会計・経理」を開示した上場企業が2018年度も依然、高水準であることが東京商工リサーチの調査で分かった。
不適切会計を開示したのは50社で、昨年度(64社)…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り792文字/全文932文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】