トレジャー・ファクトリー 野坂英吾社長<2>中学生の時に思い描いた上場の夢

野坂英吾社長が起業を意識しだしたのは中学生の頃。まだ、この時点では何をやりたいという具体的なプランはなかったが、とにかく自分で会社をつくりたかった。その理由は、商社マンの父を超えたいという思いからだった。
「2歳から10歳まで過ごしたシンガポール時代、父は自宅にビジネス関…
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