日立建機(上)日立グループ再編の最終章、「親子上場」解消へ
総合建機大手の日立建機の株価が1月14日、まとまった売り物を浴び、急落した。一時、前日比634円(17.68%)安の2951円の安値をつけた。売買高は前日比11.7倍に膨れ上がった。その後も3000円の大台割れが続き、同24日には一時、2926円まで下げた。昨年来安値は2021…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,677文字/全文1,817文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】