SMBC日興証券による相場操縦で思い出した野村証券の損失補てん事件
SMBC日興証券の幹部が相場操縦の容疑で逮捕されたが、首位の野村は大丈夫なのか?
1991年にアル・アレツハウザーの『ザ・ハウス・オブ・ノムラ』の翻訳が新潮社から出た。当時は相場が低迷していて、この本はそれに拍車をかけたとして、監訳者の私は投資家や証券マンの怨みを買い、…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,072文字/全文1,212文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】