リフレ派、MMTを否定しなければ日本発の通貨危機が起きかねない
6月13~14日の日銀の金融政策決定会合に向けて、投機筋の動きが再び活発になっている。5月23日に、為替レートは1ドル=157円台に戻っている。8兆円の為替介入は一体何だったのか。
さらに、長期金利が5月22日に一時、1%に到達。恐らく、次回の決定会合までに何度か1%超…
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