ソウル前支局長起訴で抗議声明 産経新聞の不可思議な主張
「民主主義各国が憲法で保障する言論の自由に対する重大かつ明白な侵害だ」――。
産経新聞が熊坂隆光社長名で、韓国政府に抗議声明を出した。ソウル中央地検が8日、朴槿恵大統領の名誉を毀損したとして産経の加藤達也前ソウル支局長(48)を在宅起訴したことに対する抗議である。サンケイ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,295文字/全文1,435文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】