和歌山発砲立てこもり事件 カタギが拳銃を持っていたワケ
和歌山発砲立てこもり事件の溝畑泰秀容疑者(45)は警察隊に包囲された上、自分の腹を撃ち、8月31日に死亡した。これでなによりホッとしているのが溝畑に拳銃を売った者、覚醒剤を売った者だと噂されている。
溝畑は暴力団に籍はなく、一応はカタギである。母親が社長を務める和大興業…
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