宿泊施設で集団感染 ノロ&インフル拡大で警備態勢に懸念
大会の警備業務を請け負っていた民間の警備員らがノロウイルスに感染。現地で取材する外国人記者も含めて7日までに41人が吐き気などの症状を訴えた。警備員の宿泊施設ではウイルスが蔓延しており、同じ宿泊所にいた1200人を隔離したが、感染が拡大するのは時間の問題とみられる。
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