解党決定後に激しさ増す 国民民主「50億円」争奪戦の行方
国民民主党が19日の両院議員総会で解党と立憲民主党との合流を了承した。玉木代表が主張する「分党」への対応は「代表、幹事長に一任」と持ち越されたが、さらに今後の焦点となるのは国民の政治資金の行方だ。
玉木代表は資金が「50億円ある」と明かしている。所属国会議員62人で割る…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り668文字/全文808文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】