市場が警戒するコロナ人災 ポンコツ政権では経済第5波
21日の東京株式市場は取引開始直後から全面安の展開となり、日経平均株価が急落。下げ幅は一時1100円を超え、取引時間中としては約4カ月ぶりの下落幅となった。
売りが先行した直接的な要因は、前週末の米国株安に対する警戒感が広がったためだ。
米国では、米連邦公開市場…
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