解散見送りで早くも始まった内閣改造人事の“醜悪”駆け引き…萩生田と茂木は続投アピール
焦点は幹事長と官房長官、高市氏や河野氏の処遇も注目

解散・総選挙が見送られ、自民党内の関心事は内閣改造・党役員人事に移った。改造人事は一連の外交日程の後、早ければ7月下旬~8月上旬にも行われると囁かれ、猟官運動や醜悪な駆け引きが始まっている。
【写真】この記事の関連写真を見る(18枚)
◇ ◇ ◇
早速…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,085文字/全文1,226文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】