フーゾク嬢をオークション形式で「人身売買」…国内巨大売春スカウト組織の全貌

公開日: 更新日:

「僕に依頼でこれだけ変わります」

「NS出来る子強い」

 スカウトグループは「X」にこう書き込み、最も高額な報酬を提示した、島根を除く46都道府県のソープやデリヘル350店舗に女性をあっせんし、「スカウトバック」と呼ばれる紹介料で数億円を荒稼ぎしていた。

 職業安定法違反の疑いで18日、警視庁に逮捕されたのは、スカウトグループ「アクセス」トップの遠藤和真(33)、サッカーJ2の下部組織に所属していた大学生の双子の兄弟、田中優音(21)、優也(21)ら5容疑者。

■160人の違法スカウトが全国で情報収集

 高収入をうたうスカウトグループの投稿を見た女性たちが「出稼ぎ希望」などと反応すると、全国に散らばったスカウト約160人が本人たちに連絡を取り、年齢、連絡先、スリーサイズ、NS(ノースキン)OKかなどを聞き取っていた。

「遠藤らはスカウトが各地で集めた情報をもとにプロフィルを作成し、顔写真や身分証、1日当たりの最低保証金の希望額を明記して、350店舗に一斉に送信。複数の店舗で保証額を競わせ、最も高額な報酬を提示した店に女性を派遣していた。スカウトはお互い名前も知らず、例えば田中優也は『TY』と名乗り、女性、スカウト、風俗店とのやりとりもすべてSNSで行っていた」(捜査事情通)

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  2. 2

    大谷の今季投手復帰に暗雲か…ドジャース指揮官が本音ポロリ「我々は彼がDHしかできなくてもいい球団」

  3. 3

    フジテレビ第三者委の調査報告会見で流れガラリ! 中居正広氏は今や「変態でヤバい奴」呼ばわり

  4. 4

    フジ反町理氏ハラスメントが永田町に飛び火!取締役退任も政治家の事務所回るツラの皮と魂胆

  5. 5

    下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可解な国内大会欠場」 …周囲ザワつく噂の真偽

  1. 6

    “下半身醜聞”川﨑春花の「復帰戦」にスポンサーはノーサンキュー? 開幕からナゾの4大会連続欠場

  2. 7

    フジテレビ「中居正広氏に巨額賠償請求」あるか? 「守秘義務解除拒否」でウソ露呈

  3. 8

    今田美桜「あんぱん」に潜む危険な兆候…「花咲舞が黙ってない」の苦い教訓は生かされるか?

  4. 9

    Kōki,『女神降臨』大苦戦も“演技”は好評! 静香ママの戦略ミスは「女優でデビューさせなかった」こと

  5. 10

    高嶋ちさ子「暗号資産広告塔」報道ではがれ始めた”セレブ2世タレント”のメッキ