マー君も標的? 日本人メジャー選手を狙う女子留学生
メジャー1年目の2001年7月、写真誌に“火遊び”をスッパ抜かれたのがイチロー(40)だ。
相手は当時20歳で、サンフランシスコ在住の日本人留学生。わざわざ火遊びの様子を録音、日本のマスコミに持ち込んだらしいから、したたかというしかない。ともあれイチローは、シアトルで年上の女房と一緒に暮らしながら遠征先で羽を伸ばしていたわけだ。
田中将大(25)も、女房の里田まい(29)とともに海を渡る。「食事に出掛けるときも、主導権を握るのは女房です。芸能界ではおバカキャラで売っていたけど、かなりのしっかり者。田中の手綱もきちんと握ってる」とは地元仙台のさる放送関係者だ。女房同伴で米国へ行って、それでも息抜きはできるのか。
「さすがに遠征先まで一緒に来られたら難しいでしょうけど、妻子持ちの日本人選手は結構遊んでますよ。対象は飲み屋でバイトする日本人留学生。ニューヨーク、ロス、サンフランシスコなどの大都市には必ずと言っていいくらい日本人相手のバーがあって、そういう場所で働く連中と遊んでいる選手は意外と多い。妻子持ちのある投手なんか、『遊びたい放題です』って豪語してました」(在米スポーツライター)