マー君も標的? 日本人メジャー選手を狙う女子留学生

公開日: 更新日:

 ある日本人野手は、遠征先で同僚のメジャーリーガー数人と食事へ。食後にバーで飛び切りの米国人美女数人と知り合ったという。いいムードになったカップルが次々と立ち去る中、その日本人野手は英語でスムーズなコミュニケーションが取れないこともあって、その場に置き去りにされたらしい。

 キャビンアテンダントやOLは忙しい。言葉が通じて、暇を持て余しているのは留学生になるようだ。

 もっとも、米国は女が強い。浮気がバレようものなら、女房から即離婚を切り出されるケースだって少なくない。浮気は男の甲斐性だの、亭主元気で留守がいいなんてのは、日本だから生まれたフレーズ。亭主に浮気されておとなしくしてる女房は、むしろバカにされる。

 マー君の女房もそういった社会でもまれるわけだから、遊びはほどほどにしておくほうがいいのかも。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動