松井秀喜が語った 「臨時コーチ」「監督問題」「NYライフ」

公開日: 更新日:

「尊敬する先輩ですし、選手、コーチとして一緒に戦った方ですから。いまでは大監督の域に達しているんじゃないかと、僕自身は思いますけどね」

――これまでプロ、アマ問わず、監督をやりたいと思ったことはありますか。
「ありません」

――1度も?
「ええ」

――高校野球の監督はどうでしょう?
「やりたいとか、やってみようとか、そういうふうに具体的に思ったことは一度もありません」

――現在、本人の意思とは関係なく、球団も選手もファンも巨人復帰、あるいは松井監督を望んで盛り上がってますけど、ご自身はその点をどう思いますか。
「盛り上がっているでしょうか?」

――スポーツ紙なども盛んに報じていますが。
「そうやって思ってくださるファンの方々がいるのであれば、それは非常にありがたいですし、感謝しなければいけませんけれど、いまのところ具体的にどうこうというのは、自分の中ではありません。いまのところは」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人が戦々恐々…有能スコアラーがひっそり中日に移籍していた!頭脳&膨大なデータが丸ごと流出

  2. 2

    【箱根駅伝】なぜ青学大は連覇を果たし、本命の国学院は負けたのか…水面下で起きていた大誤算

  3. 3

    フジテレビの内部告発者? Xに突如現れ姿を消した「バットマンビギンズ」の生々しい投稿の中身

  4. 4

    フジテレビで常態化していた女子アナ“上納”接待…プロデューサーによるホステス扱いは日常茶飯事

  5. 5

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  1. 6

    中居正広「女性トラブル」フジは編成幹部の“上納”即否定の初動ミス…新告発、株主激怒の絶体絶命

  2. 7

    佐々木朗希にメジャーを確約しない最終候補3球団の「魂胆」…フルに起用する必要はどこにもない

  3. 8

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  4. 9

    フジテレビ「社内特別調査チーム」設置を緊急会見で説明か…“座長”は港社長という衝撃情報も

  5. 10

    中居正広「女性トラブル」に爆笑問題・太田光が“火に油”…フジは幹部のアテンド否定も被害女性は怒り心頭