相手OGでドルト勝利も 香川は攻撃“余剰人員”に格下げ危機
試合は、後半13分にボルシアMGのMFクラマーが、GKへのバックパスを自ゴールに入れてしまい、タナボタの1点を守り切ったドルトムントが、8試合ぶりとなる勝ち点3をゲットした。
香川は後半になると運動量が低下。28分にベンチに下がった。コンディションもいまひとつの香川。帰国して14、18日の日本代表戦を終えてドイツに戻ったら、レギュラーの席がなくなっているかも知れない。