「組織委」でお疲れ? 森喜朗会長が“ドーム名物”居眠り観戦

公開日: 更新日:

 あれれ、周囲が打球を見上げる中、一人だけ視線が……。これぞ年に数回しか見られない、東京ドーム名物「シンキローの居眠り」でござい――。

 バックネット裏最前列でグースカ寝ているのは、森喜朗元首相(77)。試合当初はまだしも、途中からイニングの合間にうつらうつら。しまいには試合で何が起きようとも目を覚まさず、六回終了時には帰路についた。

 最近は東京五輪組織委員会の会長としてご多忙のもよう。居眠りも仕方ない……と言いたいところだが、このご仁は年に数試合、巨人戦を観戦している。そのたびに気持ちよさそうに寝ている姿を中継カメラに撮られているのだ。

 首相時代は国会で居眠りの常習犯だった森元首相。巨人戦は国会と同じくらい、退屈で眠くなるようだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    石橋貴明のセクハラに芸能界のドンが一喝の過去…フジも「みなさんのおかげです」“保毛尾田保毛男”で一緒に悪ノリ

  2. 2

    清原果耶ついにスランプ脱出なるか? 坂口健太郎と“TBS火10”で再タッグ、「おかえりモネ」以来の共演に期待

  3. 3

    だから桑田真澄さんは伝説的な存在だった。PL学園の野球部員は授業中に寝るはずなのに…

  4. 4

    PL学園で僕が直面した壮絶すぎる「鉄の掟」…部屋では常に正座で笑顔も禁止、身も心も休まらず

  5. 5

    「ニュース7」畠山衣美アナに既婚者"略奪不倫"報道…NHKはなぜ不倫スキャンダルが多いのか

  1. 6

    「とんねるず」石橋貴明に“セクハラ”発覚の裏で…相方の木梨憲武からの壮絶“パワハラ”を後輩芸人が暴露

  2. 7

    フジ火9「人事の人見」は大ブーメラン?地上波単独初主演Travis Japan松田元太の“黒歴史”になる恐れ

  3. 8

    ドジャース大谷 今季中の投手復帰は「幻」の気配…ブルペン調整が遅々として進まない本当の理由

  4. 9

    打撃絶不調・坂本勇人を「魚雷バット」が救う? 恩師の巨人元打撃コーチが重症度、治療法を指摘

  5. 10

    今思えばゾッとする。僕は下調べせずPL学園に入学し、激しく後悔…寮生活は想像を絶した