女子マラソンで日本記録 小鴨由水さんは指導&生保レディー

公開日: 更新日:

「もちろん、それだけじゃ無理ですよ。で、去年の11月からフコク生命の営業レディーをしてます。だから、仕事と指導を両立させなければならず、そのスケジュール調整がけっこう大変なんです」

■五輪代表のプレッシャーは半端じゃなかった

 さて、小鴨さんといえば、92年1月の大阪国際女子マラソンだ。初マラソンながら2時間26分26秒で優勝。当時の日本女子最高タイムだった。

「なぜあんなに走れたのか。ワタシ自身、今でもよくわからないんです。神様がちょっとイタズラしたとしか思えない。すごく体調が良かったのは事実ですが」

 まだ20歳。それまでまったく無名だった小鴨さんは一躍シンデレラになり、バルセロナ五輪の代表に。

「プレッシャーは半端じゃなかったですよ。それに押しつぶされてしまい、どんなに疲れてても、夜眠れない。疲れが取れないまま走ってタイムが伸びずに悩み、ますます精神的にも肉体的にも追い込まれていく。オリンピックでの結果は最初からわかってましたね」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    兵庫県・斎藤元彦知事を追い詰めるTBS「報道特集」本気ジャーナリズムの真骨頂

  2. 2

    前代未聞の壮絶不倫・当事者のひとりがまたも“謎の欠場”…関係者が語った「心配な変化」とは???

  3. 3

    今田美桜「あんぱん」に潜む危険な兆候…「花咲舞が黙ってない」の苦い教訓は生かされるか?

  4. 4

    柴咲コウの創業会社が6期連続赤字「倒産の危機」から大復活…2期連続で黒字化していた!

  5. 5

    男性キャディーが人気女子プロ3人と壮絶不倫!文春砲炸裂で関係者は「さらなる写真流出」に戦々恐々

  1. 6

    高嶋ちさ子「暗号資産広告塔」報道ではがれ始めた”セレブ2世タレント”のメッキ

  2. 7

    世耕弘成氏「参考人招致」まさかの全会一致で可決…参院のドンから転落した“嫌われ者”の末路

  3. 8

    「羽生結弦は僕のアイドル」…フィギュア鍵山優真の難敵・カザフの新星の意外な素顔

  4. 9

    「フジテレビ問題」第三者委員会の報告会見場に“質問できない席”があった!

  5. 10

    「Nスタ」卒業のホラン千秋にグラビア業界が熱視線…脱いだらスゴい?