“3タック”から変身の池田勇太に心配なジャンボの二の舞い

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「勇太はジャンボに憧れて、いつもズボンは3タックのダボダボでしたが、今週はすっきりスリムなスタイル。実はマスターバニーエディションのウエアです。キャップのマークもそう。3タックと一緒にBSともオサラバなのか、とウワサになっています」(現地記者の話)

 すでに今年のBS商品カタログの表紙にも池田の顔がなく、宮里優作、宮本勝昌、M・クーチャー、B・スネデカーの4人。

 クラブ業界はいま、長引く不況から売り上げが低迷している。池田は昨年、自らゴルフショップに足を運んでクラブを宣伝し、売り上げに貢献したいと一肌脱いだ。そんな良好関係に、いったい何があったのか?

「新たなクラブ契約先も決まっておらず、BSとこれからどうなるかわかりません。ボールだけ契約するという話もあります。池田クラスになると年間契約金は5000万円といわれ、条件面で折り合わなかったかもしれない。池田サイドからはBSに対してサポート体制に熱意が感じられないと不満を漏らしているようで、両者の間に大きな溝があるのは間違いないようです」(関係者)

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