J2山形FW大黒の“エゴイズム”から得られるものは多い
5日のJ1で川崎FのFW大久保が、ゴン中山と並ぶJ1通算157ゴールを決めた。翌日には広島のFW佐藤が通算158ゴールをマーク。すかさず記録を更新した。
大久保は前線から中盤に下がり、ボールに触りながら再びゴール前に飛び出していく。一方の佐藤は前線に張り、執拗にDFの裏…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り953文字/全文1,093文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】