セレブと化す松山英樹 ロレックス皮切りにオファー殺到か

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“世界のロレックス”の威光はそれだけ強大というわけだ。実際、05年に10年15億円でロレックスと契約したテニスロジャー・フェデラー(35)はその翌年から怒涛の契約ラッシュ。コーヒーメーカー「ユーラ」と7年16億円で契約すると、08年にはスポーツメーカー「ナイキ」と10年130億円で契約を更新し、09年に金融機関「クレディ・スイス」やチョコレートメーカー「リンツ」、12年にシャンパンメーカー「モエ・エ・シャンドン」、14年に通信企業「サンライズ」がスポンサーに名乗りを上げ、今では年間60億円の契約収入を稼ぎ出すスポーツ界ナンバーワンのセレブになった。

「超一流」のお墨付きをもらった松山。ウエアや帽子は今後、海外企業のロゴであっという間に埋め尽くされそうだ。

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