両親とも元トップアスリート U-19代表バスケ美女を直撃

公開日: 更新日:

「もともとはバレーボールをやるつもりで、幼稚園の頃から母とレシーブやトスの練習はしていたんです。小2ぐらいまでは母とバレーボールで遊んでいました。母からは『本当に好きなことをやりなよ』と言われていたので、私が『バスケやりたい』と言っても『いいんじゃない』と何の抵抗もなく受け入れてくれました」

――元アスリートの両親から何かアドバイスされたり、影響を受けたことは?

「両親からは子供の頃から、あいさつの大切さを繰り返し教わりました。それとストレッチの重要性ですね。翌日に疲労を残さないために『しっかりとストレッチをするように』と口を酸っぱくして言われました。小さい頃からストレッチは入念にやってきたおかげで、体は軟らかいので本当に感謝しています。父からは今でも『あいさつはしっかりとしろよ』『ストレッチやってるか』と厳しく言われています」

――選手としての目標は?

東京五輪が控えていますが、当面の目標はユニバーシアード(学生の五輪)ですね。一番下の学年ですし、まずは今年8月のユニバーシアードでチームに貢献したいです。ユニバーシアードに憧れていたので、代表に選ばれた時は本当にうれしかった。東京五輪では、この年代(U-19)の活躍が期待されているので、意識はしていますけど、まずはユニバーシアードで結果を残したいですね」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人が戦々恐々…有能スコアラーがひっそり中日に移籍していた!頭脳&膨大なデータが丸ごと流出

  2. 2

    【箱根駅伝】なぜ青学大は連覇を果たし、本命の国学院は負けたのか…水面下で起きていた大誤算

  3. 3

    フジテレビの内部告発者? Xに突如現れ姿を消した「バットマンビギンズ」の生々しい投稿の中身

  4. 4

    フジテレビで常態化していた女子アナ“上納”接待…プロデューサーによるホステス扱いは日常茶飯事

  5. 5

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  1. 6

    中居正広「女性トラブル」フジは編成幹部の“上納”即否定の初動ミス…新告発、株主激怒の絶体絶命

  2. 7

    佐々木朗希にメジャーを確約しない最終候補3球団の「魂胆」…フルに起用する必要はどこにもない

  3. 8

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  4. 9

    フジテレビ「社内特別調査チーム」設置を緊急会見で説明か…“座長”は港社長という衝撃情報も

  5. 10

    中居正広「女性トラブル」に爆笑問題・太田光が“火に油”…フジは幹部のアテンド否定も被害女性は怒り心頭