前回東京は3人 五輪にはメダルを狙える選手が2人必要だ
2020年東京五輪(7月24日開幕)まで3年を切った。低迷する男女マラソンは日本陸上競技連盟の瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダー(61)の下、選手強化に取り組んでいる。日本のマラソンは東京五輪で復活するのか。陸上界の重鎮で、国内マラソンの「生き字引」ともいわれる帖佐寛…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,999文字/全文2,139文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】