本番走れず…渡辺康幸はマラソンを始める時期が悪かった
帖佐氏は前回、「陸上界にとって渡辺(康幸)という財産を失ったのは大きい」と言った。今回は早大時代の渡辺氏の思い出を語った。
――住友電工の監督になる直前、渡辺さんに取材したことがあります。自分の経験から、預かっている選手の体のことには十分に気をつけているし、大迫傑のいる…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,499文字/全文1,639文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】