本田に代わりチーム牽引 日本1次リーグMVPは長友で決まり

公開日: 更新日:

 セネガル戦でも、攻撃の中心選手であるFWサル(レンヌ)を確実に封じながら、果敢な飛び出しからMF乾貴士の同点弾に絡んだ。

 ポーランド戦にしても、対峙する右MFジエリンスキ(ナポリ)の突破を許さず、ナバウカ監督は「右MFでは厳しい」と判断したのだろう、後半からジエリンスキを“FWに移動して”FWレバンドフスキとの2トップにシステム変更を余儀なくさせた。

 長友自身はポーランド戦の前、自信たっぷりにこう話していた。

「ジエリンスキとは、クラブ(前所属クラブのインテル)でも対戦している。彼には技もスピードもあるけどJu・クアドラードの時のようにしっかり連動しながら守る。やることは変わらない」

 長友は、これまで数々の修羅場をくぐり抜けてきた。百戦錬磨のベテランだからこそ、自分自身を信頼しているからこそ出てきた言葉である。

 ベテランは、だてに経験を積んでいるわけではない。決勝トーナメント1回戦ベルギー戦の長友に期待したい。

(元サッカーダイジェスト編集長・六川亨) 

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  2. 2

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  3. 3

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  4. 4

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  5. 5

    やなせたかしさん遺産を巡るナゾと驚きの金銭感覚…今田美桜主演のNHK朝ドラ「あんぱん」で注目

  1. 6

    下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可解な国内大会欠場」 …周囲ザワつく噂の真偽

  2. 7

    大阪万博を追いかけるジャーナリストが一刀両断「アホな連中が仕切るからおかしなことになっている」

  3. 8

    今田美桜「あんぱん」に潜む危険な兆候…「花咲舞が黙ってない」の苦い教訓は生かされるか?

  4. 9

    “下半身醜聞”川﨑春花の「復帰戦」にスポンサーはノーサンキュー? 開幕からナゾの4大会連続欠場

  5. 10

    フジテレビ第三者委の調査報告会見で流れガラリ! 中居正広氏は今や「変態でヤバい奴」呼ばわり