日米野球は賞金総額9000万円 侍ジャパンのギャラいくら?

公開日: 更新日:

 4年ぶりに行われた日米野球は15日、日本代表が勝利。全6試合を5勝1敗で勝ち越し、優勝賞金4000万円を獲得した。1勝につき1000万円の賞金を合わせた賞金総額は9000万円。これを選手、裏方らで分け合う。

 去る5日に福岡に集合した侍戦士は、台湾との壮行試合を皮切りに計7試合を戦った。11日間の拘束となった今回の日米野球のギャラは一体いくらか。複数の関係者によると、選手は1日当たり約20万円。前回14年大会とほぼ同額。賞金を合わせた総額は450万円程度とみられる。

「メジャー組の賞金を除いたギャラは500万~1000万円程度。選手のキャリアによって幅があるといいます。この日、一足先に帰国したモリーナ(カージナルス)の年俸は2000万ドル(約23億円)だけに、最大級のギャラを得ているはずです」(マスコミ関係者)

 大金を投じたお祭りには連日、多くの観客が詰めかけた。菅野(巨人)や菊池(西武)ら目玉選手を欠きながらメジャー組にも勝ったし、大健闘といえるのではないか。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松本人志は「女性トラブル」で中居正広の相談に乗るも…電撃引退にショック隠しきれず復帰に悪影響

  2. 2

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  3. 3

    べた褒めしたベッツが知らない、佐々木朗希"裏の顔”…自己中ぶりにロッテの先輩右腕がブチ切れの過去!

  4. 4

    フジテレビ労組80人から500人に爆増で労働環境改善なるか? 井上清華アナは23年10月に体調不良で7日連続欠席の激務

  5. 5

    ついに不動産バブル終焉か…「住宅ローン」金利上昇で中古マンションの価格下落が始まる

  1. 6

    露木茂アナウンス部長は言い放った「ブスは採りません」…美人ばかり集めたフジテレビの盛者必衰

  2. 7

    中居正広「華麗なる女性遍歴」とその裏にあるTV局との蜜月…ネットには「ジャニーさんの亡霊」の声も

  3. 8

    和田アキ子戦々恐々…カンニング竹山が「ご意見番」下剋上

  4. 9

    紀香&愛之助に生島ヒロシが助言 夫婦円満の秘訣は下半身

  5. 10

    フジテレビにジャニーズの呪縛…フジ・メディアHD金光修社長の元妻は旧ジャニーズ取締役というズブズブの関係